ああヱホバよわれ汝をよばん わが磐よねがはくは我にむかひて暗󠄃啞となりたまふなかれ なんぢ默したまはば恐らくはわれ墓にいるものとひとしからん
Unto thee will I cry, O LORD my rock; be not silent to me: lest, if thou be silent to me, I become like them that go down into the pit.
I become
〔ヨブ記33章28節〕28 神わが
魂靈を
贖ひて
墓に
下らしめず わが
生命光明を
見ん
〔詩篇30章9節〕9 われ
墓にくだらばわが
血なにの
益あらん
塵はなんぢを
讃たたへんや なんぢの
眞理をのべつたへんや
〔詩篇69章15節〕15 大水われを
淹ふことなく
淵われをのむことなく
坑その
口をわがうへに
閉ることなからしめたまへ
〔詩篇88章4節〕4 われは
穴󠄄にいるものとともにかぞへられ
依仗なき
人のごとくなれり~
(6) なんぢ
我をいとふかき
穴󠄄 くらき
處 ふかき
淵におきたまひき 〔詩篇88章6節〕
〔詩篇143章7節〕7 ヱホバよ
速󠄃かにわれにこたへたまへ わが
靈魂はおとろふ われに
聖󠄄顏をかくしたまふなかれ おそらくはわれ
穴󠄄にくだるもののごとくならん
〔箴言1章12節〕12 陰府のごとく
彼等を
活たるままにて
呑み
壯健なる
者を
墳に
下る
者のごとくになさん
〔イザヤ書38章18節〕18 陰府はなんぢに
感謝せず
死はなんぢを
讃美せず
墓にくだる
者はなんぢの
誠實をのぞまず
〔ヨハネ黙示録20章3節〕3 底なき
所󠄃に
投げ
入れ
閉ぢ
込󠄃めて、その
上に
封印し、
千年の
終󠄃るまでは
諸國の
民を
惑すこと
勿らしむ。その
後、
暫時のあひだ
解き
放さるべし。
O
〔詩篇18章2節〕2 ヱホバはわが
巖 わが
城 われをすくふ
者 わがよりたのむ
神 わが
堅固なるいはほ わが
盾 わがすくひの
角 わがたかき
櫓なり
〔詩篇42章9節〕9 われわが
磐なる
神にいはん なんぞわれを
忘れたまひしや なんぞわれは
仇のしへたげによりて
悲しみありくや
Unto
〔詩篇3章4節〕4 われ
聲をあげてヱホバによばはればその
聖󠄄山より
我にこたへたまふ セラ
〔詩篇5章2節〕2 わが
王よわが
神よ わが
號呼のこゑをききたまへ われ
汝にいのればなり
〔詩篇22章2節〕2 ああわが
神われ
晝よばはれども
汝こたへたまはず
夜よばはれどもわれ
平󠄃安をえず
〔詩篇77章1節〕1 我わがこゑをあげて
神によばはん われ
聲を
神にあげなばその
耳をわれにかたぶけたまはん
be
〔詩篇35章22節〕22 ヱホバよ
汝すでにこれを
視たまへり ねがはくは
默したまふなかれ
主よわれに
遠󠄄ざかりたまふなかれ
〔詩篇83章1節〕1 神よもだしたまふなかれ
神よものいはで
寂靜たまふなかれ
to
われ汝にむかひてさけび聖󠄄所󠄃の奧にむかひて手をあぐるときわが懇求のこゑをききたまへ
Hear the voice of my supplications, when I cry unto thee, when I lift up my hands toward thy holy oracle.
thy holy oracle
〔列王紀略上6章19節〕19 神殿は
彼其處にヱホバの
契󠄅約の
櫃を
置んとて
家の
內の
中に
設けたり
〔列王紀略上6章22節〕22 又󠄂金をもて
殘るところなく
家を
蔽ひ
遂󠄅に
家を
飾󠄃ることを
悉く
終󠄃たりまた
神殿の
傍にある
壇は
皆金をもて
蔽へり
〔列王紀略上6章23節〕23 神殿の
內に
橄欖の
木をもて
二のケルビムを
造󠄃れり
其高十キユビト
〔列王紀略上8章6節〕6 祭司ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處に
舁いれたり
即ち
家の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
置めたり~
(8) 杠長かりければ
杠の
末は
神殿の
前󠄃の
聖󠄄所󠄃より
見えたり
然ども
外には
見えざりき
其杠は
今日まで
彼處にあり 〔列王紀略上8章8節〕
〔列王紀略上8章28節〕28 然どもわが
神ヱホバよ
僕の
祈禱と
懇願を
顧󠄃みて
其號呼と
僕が
今日爾のまへに
祈る
祈禱を
聽たまへ~
(30) 願くは
僕と
爾の
民イスラエルが
此處に
向ひて
祈る
時に
爾其懇願を
聽たまへ
爾は
爾の
居處なる
天において
聽き
聽て
赦したまへ
〔列王紀略上8章30節〕
〔列王紀略上8章38節〕38 若一人か
或は
爾の
民イスラエル
皆各己の
心の
災を
知て
此家に
向ひて
手を
舒なば
其人如何なる
祈禱如何なる
懇願を
爲とも
〔詩篇5章7節〕7 然どわれは
豐かなる
仁慈によりてなんぢの
家にいらん われ
汝をおそれつつ
聖󠄄宮にむかひて
拜まん
〔詩篇138章2節〕2 我なんぢのきよき
宮にむかひて
伏拜み なんぢの
仁慈とまこととの
故によりて
聖󠄄名にかんしやせん そは
汝そのみことばをもろもろの
聖󠄄名にまさりて
高くしたまひたればなり
〔ダニエル書6章10節〕10 茲にダニエルはその
詔書を
認󠄃めたることを
知りて
家にかへりけるがその二
階の
窓のヱルサレムにむかひて
開ける
處にて一
日に
三度づつ
膝をかがめて
禱りその
神に
向て
感謝せり
是その
時の
前󠄃よりして
斯なし
居たればなり
when
〔歴代志略下6章13節〕13 ソロモンさきに
長五キユビト
濶五キユビト
高三キユビトの
銅の
臺を
造󠄃りてこれを
庭の
眞中に
据おきたりしが
乃ちその
上に
立ちイスラエルの
全󠄃會衆の
前󠄃にて
膝をかがめ
其手を
天に
舒て
〔詩篇63章4節〕4 斯われはわが
生るあひだ
汝をいはひ
名によりてわが
手をあげん
〔詩篇125章5節〕5 されどヱホバは
轉へりておのが
曲れる
道󠄃にいるものを
惡きわざをなすものとともに
去しめたまはん
平󠄃安はイスラエルのうへにあれ
〔詩篇141章2節〕2 われは
薫物のごとくにわが
祈をみまへにささげ
夕のそなへものの
如くにわが
手をあげて
聖󠄄前󠄃にささげんことをねがふ
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ
〔テモテ前書2章8節〕8 これ
故に、われ
望󠄇む、
男は
怒らず《[*]》
爭はず、
何れの
處にても
潔󠄄き
手をあげて
祈らんことを。[*或いは「疑はず」と譯す。]
あしき人また邪曲をおこなふ者とともに我をとらへてひきゆき給ふなかれ かれらはその隣にやはらぎをかたれども心には殘害󠄅をいだけり
Draw me not away with the wicked, and with the workers of iniquity, which speak peace to their neighbours, but mischief is in their hearts.
Draw
〔民數紀略16章26節〕26 而してモーセ
會衆に
吿て
言けるは
汝らこの
惡き
人々の
天幕を
離れて
去れ
彼等の
物には
何にも
捫る
勿れ
恐くは
彼らの
諸の
罪のために
汝らも
滅ぼされん
〔詩篇26章9節〕9 願くはわがたましひを
罪人とともに わが
生命を
血をながす
者とともに
取收めたまふなかれ
〔マタイ傳25章41節〕41 斯てまた
左にをる
者どもに
言はん「
詛はれたる
者よ、
我を
離れて
惡魔󠄃とその
使らとのために
備へられたる
永遠󠄄の
火に
入れ。
〔マタイ傳25章46節〕46 斯て、これらの
者は
去りて
永遠󠄄の
刑罰にいり、
正しき
者は
永遠󠄄の
生命に
入らん』
mischief
〔詩篇7章14節〕14 視よその
人はよこしまを
產んとしてくるしむ
殘害󠄅をはらみ
虛僞をうむなり
〔詩篇10章7節〕7 その
口にはのろひと
虛僞としへたげとみち その
舌のしたには
殘害󠄅とよこしまとあり
〔詩篇10章14節〕14 なんぢは
鍳たまへりその
殘害󠄅と
怨恨とを
見てこれに
手をくだしたまへり
倚仗なきものは
身をなんぢに
委ぬ なんぢは
昔しより
孤子をたすけたまふ
者なり
〔詩篇36章4節〕4 かつその
寢床にてよこしまなる
事をはかり よからぬ
途󠄃にたちとまりて
惡をきらはず
〔詩篇52章1節〕1 猛者よなんぢ
何なればあしき
企圖をもて
自らほこるや
神のあはれみは
恒にたえざるなり
〔箴言26章23節〕23 溫かき
口唇をもちて
惡き
心あるは
銀の
滓をきせたる
瓦片のごとし~
(26) たとひ
虛僞をもてその
恨をかくすとも その
惡は
會集の
中に
顯はる 〔箴言26章26節〕
speak
〔詩篇12章2節〕2 人はみな
虛僞をもてその
隣とあひかたり
滑なるくちびると
貳心とをもてものいふ
〔詩篇55章21節〕21 その
口はなめらかにして
乳󠄃酥のごとくなれどもその
心はたたかひなり その
言はあぶらに
勝󠄃りてやはらかなれどもぬきたる
劍にことならず
〔詩篇62章4節〕4 かれらは
人をたふとき
位よりおとさんとのみ
謀り いつはりをよろこびまたその
口にてはいはひその
心にてはのろふ セラ
〔エレミヤ記9章8節〕8 彼らの
舌は
殺す
矢のごとしかれら
詭をいふまた
其口をもて
隣におだやかにかたれども
其心の
中には
害󠄅をはかるなり
〔エレミヤ記9章9節〕9 ヱホバいひたまふ
我これらの
事のために
彼らを
罰せざらんや
我心はかくのごとき
民に
仇を
復さざらんや
〔ミカ書3章5節〕5 我民を
惑す
預言者は
齒にて
噛べき
物を
受る
時は
平󠄃安あらんと
呼はれども
何をもその
口に
與へざる
者にむかひては
戰門の
準備をなす ヱホバ
彼らにつきて
斯いひたまふ
〔マタイ傳22章15節〕15 爰にパリサイ
人ら
出でて
如何にしてかイエスを
言の
羂に
係けんと
相議り、~
(18) イエスその
邪曲なるを
知りて
言ひたまふ『
僞善者よ、なんぞ
我を
試むるか。 〔マタイ傳22章18節〕
その事にしたがひそのなす惡にしたがひて彼等にあたへ その手の行爲にしたがひて與へこれにその受べきものを報いたまへ
Give them according to their deeds, and according to the wickedness of their endeavours: give them after the work of their hands; render to them their desert.
Give
〔詩篇5章10節〕10 神よねがはくはかれらを
刑なひ その
謀略によりてみづから
仆れしめ その
愆のおほきによりて
之をおひいだしたまへ かれらは
汝にそむきたればなり
〔詩篇59章12節〕12 かれらがくちびるの
言はその
口のつみなり かれらは
詛と
虛僞とをいひいづるによりてその
傲慢のためにとらへられしめたまへ
〔詩篇59章13節〕13 忿恚をもてかれらをほろぼしたまへ
再びながらふることなきまでに
彼等をほろぼしたまへ ヤコブのなかに
神いまして
統治めたまふことをかれらに
知しめて
地の
極にまでおよぼしたまへ セラ
〔詩篇69章22節〕22 ねがはくは
彼等のまへなる
筵は
網となり そのたのむ
安逸はつひに
羂となれ~
(24) 願くはなんぢの
忿恚をかれらのうへにそそぎ
汝のいかりの
猛烈をかれらに
追󠄃及せたまへ 〔詩篇69章24節〕
〔エレミヤ記18章21節〕21 さればかれらの
子女を
饑饉にあたへ
彼らを
劍の
刃󠄃にわたしたまへ
其妻は
子を
失ひ
且寡となり
其男は
死をもて
亡されその
少者は
劍をもて
戰に
殺されよかし~
(23) ヱホバよ
汝はかれらが
我を
殺さんとするすべての
謀畧を
知りたまふ
其惡を
赦すことなく
其罪を
汝の
前󠄃より
抹去りたまふなかれ
彼らを
汝の
前󠄃に
仆れしめよ
汝の
怒りたまふ
時にかく
彼らになしたまへ 〔エレミヤ記18章23節〕
〔テモテ後書4章14節〕14 金細工人アレキサンデル
大に
我を
惱せり。
主はその
行爲に
隨ひて
彼に
報いたまふべし。
〔ヨハネ黙示録18章6節〕6 彼が
爲しし
如く
彼に
爲し、その
行爲に
應じ、
倍して
之を
報い、かれが
酌み
與へし
酒杯に
倍して
之に
酌與へよ。
and
〔詩篇2章1節〕1 何なればもろもろの
國人はさわぎたち
諸民はむなしきことを
謀るや~
(5) かくて
主は
忿恚をもてものいひ
大なる
怒をもてかれらを
怖まどはしめて
宣給ふ 〔詩篇2章5節〕
〔詩篇21章10節〕10 汝かれらの
裔を
地よりほろぼし かれらの
種を
人の
子のなかよりほろぼさん
〔エゼキエル書38章10節〕10 主ヱホバかくいひたまふ
其日に
汝の
心に
思想おこり
惡き
謀計をくはだてて
render
〔エズラ書9章13節〕13 我らの
惡き
行により
我らの
大なる
愆によりて
此事すべて
我儕に
臨みたりしが
汝我らの
神はわれらの
罪よりも
輕く
我らを
罰して
我らの
中に
是のごとく
人を
遺󠄃したまひたれば
the work
〔詩篇62章12節〕12 ああ
主よあはれみも
亦なんぢにあり なんぢは
人おのおのの
作にしたがひて
報をなしたまへばなり
〔詩篇103章4節〕4 なんぢの
生命をほろびより
贖ひいだし
仁慈と
憐憫とを
汝にかうぶらせ
〔詩篇103章10節〕10 ヱホバはわれらの
罪の
量にしたがひて
我儕をあしらひたまはず われらの
不義のかさにしたがひて
報いたまはざりき
〔詩篇109章17節〕17 かかる
人は
詛ふことをこのむ この
故にのろひ
己にいたる
惠むことをたのしまず この
故にめぐみ
己にとほざかれり~
(21) されど
主ヱホバよなんぢの
名のゆゑをもて
我をかへりみたまへ なんぢの
憐憫はいとふかし ねがはくは
我をたすけたまへ 〔詩篇109章21節〕
〔ロマ書2章6節〕6 神はおのおのの
所󠄃作に
隨ひて
報い、~
(8) 徒黨により
眞理に
從はずして
不義にしたがう
者には
怒と
憤恚とをもて
報い
給はん。 〔ロマ書2章8節〕
〔ロマ書11章22節〕22 神の
仁慈と、その
嚴肅とを
見よ。
嚴肅は
倒れし
者にあり、
仁慈はその
仁慈に
止る
汝にあり、
若しその
仁慈に
止らずば、
汝も
切り
取らるべし。
かれらはヱホバのもろもろの事とその手のなしわざとをかへりみず この故にヱホバかれらを毀ちて建たまふことなからん
Because they regard not the works of the LORD, nor the operation of his hands, he shall destroy them, and not build them up.
Because
〔ヨブ記34章27節〕27 是は
彼ら
背きて
之に
從はずその
道󠄃を
全󠄃たく
顧󠄃みざるに
因る
〔詩篇10章5節〕5 かれの
途󠄃はつねに
堅く なんぢの
審判󠄄はその
眼よりはなれてたかし
彼はそのもろもろの
敵をくちさきらにて
吹く
〔詩篇92章4節〕4 そはヱホバよ なんぢその
作爲をもて
我をたのしませたまへり
我なんぢの
手のわざをよろこびほこらん~
(6) 無知者はしることなく
愚なるものは
之をさとらず 〔詩篇92章6節〕
〔詩篇104章24節〕24 ヱホバよなんぢの
事跡はいかに
多なる これらは
皆なんぢの
智慧󠄄にてつくりたまへり
汝のもろもろの
富は
地にみつ
〔詩篇111章2節〕2 ヱホバのみわざは
大なりすべてその
事跡をしたふものは
之をかんがへ
究む~
(4) ヱホバはその
奇しきみわざを
人のこころに
記しめたまへり ヱホバはめぐみと
憐憫とにて
充たまふ 〔詩篇111章4節〕
〔イザヤ書5章12節〕12 かれらの
酒宴には
琴あり
瑟あり
鼓あり
笛あり
葡萄酒あり されどヱホバの
作爲をかへりみずその
手のなしたまふところに
目をとめず
〔イザヤ書22章11節〕11 一つの
水坑をかきとかきとの
間につくりて
古池の
水をひけりされどこの
事をなし
給へるものを
仰望󠄇まず この
事をむかしより
營みたまへる
者をかへりみざりき
〔イザヤ書26章9節〕9 わがこころ
夜なんぢを
慕ひたり わがうちなる
靈あしたに
汝をもとめん そは
汝のさばき
地におこなはるるとき
世にすめるもの
正義をまなぶべし~
(11) ヱホバよなんぢの
手たかく
擧れどもかれら
顧󠄃みず
然どなんぢが
民をすくひたまふ
熱心を
見ばはぢをいだかん
火なんぢの
敵をやきつくすべし 〔イザヤ書26章11節〕
〔ホセア書14章9節〕9 誰か
智慧󠄄ある
者ぞその
人はこの
事を
曉らん
誰か
頴悟ある
者ぞその
人は
之を
知んヱホバの
道󠄃は
凡て
直し
義者は
之を
步む
然ど
罪人は
之に
躓かん
〔ヨハネ傳12章37節〕37 かく
多くの
徴を
人々の
前󠄃におこなひ
給ひたれど、なほ
彼を
信ぜざりき。
〔ロマ書1章20節〕20 それ
神の
見るべからざる
永遠󠄄の
能力と
神性とは
造󠄃られたる
物により
世の
創より
悟りえて
明かに
見るべければ、
彼ら
言ひ
遁るる
術なし。
〔ロマ書1章28節〕28 また
神を
心に
存むるを
善しとせざれば、
神もその
邪曲なる
心の
隨に
爲まじき
事をするに
任せ
給へり。
not build
〔サムエル後書7章27節〕27 其は
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神よ
汝僕の
耳に
示して
我汝に
家をたてんと
言たまひたればなり
是故に
僕此祈禱を
汝に
爲す
道󠄃を
心の
中に
得たり
〔列王紀略上11章38節〕38 爾若わが
爾に
命ずる
凡の
事を
聽て
吾が
道󠄃に
步みわが
目に
適󠄄ふ
事を
爲しわが
僕ダビデが
爲し
如く
我が
法憲と
誡命を
守らば
我爾と
偕にありてわがダビデのために
建しごとく
爾のために
鞏固き
家を
建てイスラエルを
爾に
與ふべし
〔エレミヤ記31章4節〕4 イスラエルの
童女よわれ
復び
汝を
建ん
汝は
建らるべし
汝ふたゝび
鼗をもて
身を
飾󠄃り
歡樂者の
舞にいでん
〔エレミヤ記32章20節〕20 汝休徴と
奇跡をエジプトの
地に
行ひたまひて
今日にまでいたるまたイスラエルと
他の
民の
中にも
然りかくして
今日のごとくに
汝の
名を
揚たまへり
〔エレミヤ記32章21節〕21 汝は
休徴と
奇跡と
强き
手と
伸たる
腕と
大なる
怖しき
事をもて
汝の
民イスラエルをエジプトの
地より
導󠄃きいだし
operation
〔民數紀略23章23節〕23 ヤコブには
魔󠄃術なしイスラエルには
占卜あらず
神はその
爲ところをその
時にヤコブに
吿げイスラエルにしめしたまふなり
〔詩篇8章3節〕3 我なんぢの
指のわざなる
天を
觀なんぢの
設けたまへる
月と
星とをみるに
〔詩篇19章1節〕1 もろもろの
天は
神のえいくわうをあらはし
穹蒼はその
手のわざをしめす
〔イザヤ書40章26節〕26 なんぢら
眼をあげて
高をみよ たれか
此等のものを
創造󠄃せしやをおもへ
主は
數をしらべてその
萬象をひきいだしおのおのの
名をよびたまふ
主のいきほひ
大なり その
力のつよきがゆゑに
一も
缺ることなし
〔イザヤ書45章8節〕8 天ようへより
滴らすべし
雲よ
義をふらすべし
地はひらけて
救を
生じ
義をもともに
萌いだすべし われヱホバ
之を
創造󠄃せり
〔イザヤ書45章12節〕12 われ
地をつくりてそのうへに
人を
創造󠄃せり われ
自らの
手をもて
天をのべ その
萬象をさだめたり
〔イザヤ書45章18節〕18 ヱホバは
天を
創造󠄃したまへる
者にしてすなはち
神なり また
地をもつくり
成てこれを
堅くし
徒然にこれを
創造󠄃し
給はず これを
人の
住󠄃所󠄃につくり
給へり ヱホバかく
宣給ふ われはヱホバなり
我のほかに
神あることなしと
〔エレミヤ記10章12節〕12 ヱホバはその
能をもて
地をつくり
其智慧󠄄をもて
世界を
建てその
明哲をもて
天を
舒べたまへり
〔エレミヤ記10章13節〕13 かれ
聲をいだせば
天に
衆の
水ありかれ
雲を
地の
極よりいだし
電と
雨をおこし
風をその
府庫よりいだす
〔エペソ書1章19節〕19 神の
大能の
勢威の
活動によりて
信ずる
我らに
對する
能力の
極めて
大なるとを
知らしめ
給はんことを
願ふ。~
(21) もろもろの
政治・
權威・
能力・
支配、また
啻に
此の
世のみならず、
來らんとする
世にも
稱ふる
凡ての
名の
上に
置き、 〔エペソ書1章21節〕
ヱホバは讃べきかな わが祈のこゑをききたまひたり
Blessed be the LORD, because he hath heard the voice of my supplications.
(Whole verse)
〔詩篇31章21節〕21 讃べきかなヱホバは
堅固なる
城のなかにて
奇しまるるばかりの
仁慈をわれに
顯したまへり
〔詩篇31章22節〕22 われ
驚きあわてていへらく なんぢの
目のまへより
絕れたりと
然どわれ
汝によびもとめしとき
汝わがねがひの
聲をききたまへり
〔詩篇66章19節〕19 されどまことに
神はききたまへり
聖󠄄意󠄃をわがいのりの
聲にとめたまへり
〔詩篇66章20節〕20 神はほむべきかな わが
祈をしりぞけず その
憐憫をわれよりとりのぞきたまはざりき
〔詩篇69章33節〕33 ヱホバは
乏しきものの
聲をきき その
俘囚をかろしめたまはざればなり
〔詩篇69章34節〕34 天地はヱホバをほめ
蒼海とその
中にうごくあらゆるものとはヱホバを
讃まつるべし
〔詩篇107章19節〕19 かくてその
困苦のうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを
患難よりすくひたまふ~
(22) かれらは
感謝のそなへものをささげ
喜びうたひてその
事跡をいひあらはすべし 〔詩篇107章22節〕
〔詩篇116章1節〕1 われヱホバを
愛しむ そはわが
聲とわが
願望󠄇とをききたまへばなり
〔詩篇116章2節〕2 ヱホバみみを
我にかたぶけたまひしが
故に われ
世にあらんかぎりヱホバを
呼まつらむ
〔詩篇118章5節〕5 われ
患難のなかよりヱホバをよべば ヱホバこたへて
我をひろき
處におきたまへり
ヱホバはわが力わが盾なり わがこころこれに依賴みたれば我たすけをえたり 然るゆゑにわが心いたくよろこぶ われ歌をもてほめまつらん
The LORD is my strength and my shield; my heart trusted in him, and I am helped: therefore my heart greatly rejoiceth; and with my song will I praise him.
heart
〔詩篇13章5節〕5 されど
我はなんぢの
憐憫によりたのみ わが
心はなんぢの
救によりてよろこばん
〔詩篇22章4節〕4 われらの
列祖はなんぢに
依賴めり かれら
依賴みたればこれを
助けたまへり
〔詩篇56章4節〕4 われ
神によりてその
聖󠄄言をほめまつらん われ
神に
依賴みたればおそるることあらじ
肉體われになにをなし
得んや
〔詩篇118章6節〕6 ヱホバわが
方にいませばわれにおそれなし
人われに
何をなしえんや~
(9) ヱホバによりたのむはもろもろの
侯にたよるよりも
勝󠄃りてよし 〔詩篇118章9節〕
〔詩篇118章13節〕13 汝われを
倒さんとしていたく
剌つれど ヱホバわれを
助けたまへり~
(15) 歡喜とすくひとの
聲はただしきものの
幕屋にあり ヱホバのみぎの
手はいさましき
動作をなしたまふ 〔詩篇118章15節〕
shield
〔創世記15章1節〕1 是等の
事の
後ヱホバの
言異象の
中にアブラムに
臨て
曰くアブラムよ
懼るなかれ
我は
汝の
干櫓なり
汝の
賚は
甚大なるべし
〔詩篇84章11節〕11 そは
神ヱホバは
日なり
盾なり ヱホバは
恩とえいくわうとをあたへ
直くあゆむものに
善物をこばみたまふことなし
〔詩篇91章4節〕4 かれその
翮をもてなんぢを
庇ひたまはん なんぢその
翼の
下にかくれん その
眞實は
盾なり
干なり
strength
〔詩篇18章2節〕2 ヱホバはわが
巖 わが
城 われをすくふ
者 わがよりたのむ
神 わが
堅固なるいはほ わが
盾 わがすくひの
角 わがたかき
櫓なり
〔詩篇19章14節〕14 ヱホバわが
磐わが
贖主よ わがくちの
言わがこころの
思念なんぢのまへに
悅ばるることを
得しめたまへ
〔詩篇28章8節〕8 ヱホバはその
民のちからなり その
受膏者のすくひの
城なり
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり
〔イザヤ書12章2節〕2 視よ
神はわが
救なり われ
依賴ておそるるところなし
主ヱホバはわが
力わが
歌なり ヱホバは
亦わが
救となりたまへりと
〔イザヤ書45章24節〕24 人われに
就ていはん
正義と
力とはヱホバにのみありと
人々ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひて
怒るものは
恥をいだくべし
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
therefore
〔詩篇16章9節〕9 このゆゑにわが
心はたのしみ わが
榮はよろこぶ わが
身もまた
平󠄃安にをらん~
(11) なんぢ
生命の
道󠄃をわれに
示したまはん なんぢの
前󠄃には
充足るよろこびあり なんぢの
右にはもろもろの
快樂とこしへにあり 〔詩篇16章11節〕
〔詩篇21章1節〕1 ヱホバよ
王はなんぢの
力によりてたのしみ
汝のすくひによりて
奈何におほいなる
歡喜をなさん
〔詩篇30章11節〕11 なんぢ
踴躍󠄃をもてわが
哀哭にかへわが
麁服󠄃をとき
歡喜をもてわが
帶としたまへり
〔詩篇30章12節〕12 われ
榮をもてほめうたひつつ
默すことなからんためなり わが
神ヱホバよわれ
永遠󠄄になんぢに
感謝せん
〔詩篇33章21節〕21 われらはきよき
名にりたのめり
斯てぞわれらの
心はヱホバにありてよろこばん
〔詩篇68章3節〕3 されど
義きものには
歡喜あり かれら
神の
前󠄃にてよろこびをどらん
實にたのしみて
喜ばん
〔詩篇68章4節〕4 神のみまへにうたへ その
名をほめたたへよ
乘て
野をすぐる
者のために
大道󠄃をきづけ かれの
名をヤハとよぶ その
前󠄃によろこびをどれ
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
with
〔出エジプト記15章1節〕1 是に
於てモーセおよびイスラエルの
子孫この
歌をヱホバに
謠ふ
云く
我ヱホバを
歌ひ
頌ん
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海になげうちたまへり~
(21) ミリアムすなはち
彼等に
和へて
言ふ
汝等ヱホバを
歌ひ
頌よ
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海に
擲ちたまへりと
〔出エジプト記15章21節〕
〔士師記5章1節〕1 その
日デボラとアビノアムの
子バラク
謳ひていはく~
(31) ヱホバよ
汝の
敵みな
是のごとくに
亡びよかしまたヱホバを
愛するものは
日の
眞盛に
昇るが
如くなれよかし とかくて
後國は四十
年のあひだ
太平󠄃なりき 〔士師記5章31節〕
〔サムエル前書2章1節〕1 ハンナ
禱りて
言けるは
我心はヱホバによりて
喜び
我角はヱホバによりて
高し
我口はわが
敵の
上にはりひらく
是は
我汝の
救拯によりて
樂むが
故なり~
(11) エルカナ、ラマに
徃て
其家にいたりしが
稚子は
祭司エリのまへにありてヱホバにつかふ
〔サムエル前書2章11節〕
〔サムエル後書22章1節〕1 ダビデ、ヱホバが
己を
諸の
敵の
手とサウルの
手より
救ひいだしたまへる
日に
此歌の
言をヱホバに
陳たり
曰く~
(51) ヱホバその
王の
救をおほいにしその
受膏者なるダビデと
其裔に
永久に
恩を
施したまふなり 〔サムエル後書22章51節〕
〔詩篇96章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ
全󠄃地よヱホバにむかひて
謳ふべし~
(3) もろもろの
國のなかにその
榮光をあらはし もろもろの
民のなかにその
奇しきみわざを
顯すべし 〔詩篇96章3節〕
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
〔ヨハネ黙示録15章3節〕3 彼ら
神の
僕モーセの
歌と
羔羊の
歌とを
歌ひて
言ふ『
主なる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
御業は
大なるかな、
妙なるかな、
萬國の
王よ、なんぢの
道󠄃は
義なるかな、
眞なるかな。
ヱホバはその民のちからなり その受膏者のすくひの城なり
The LORD is their strength, and he is the saving strength of his anointed.
his
〔サムエル前書16章13節〕13 サムエル
膏の
角をとりて
其兄弟の
中にてこれに
膏をそそげり
此日よりのちヱホバの
靈ダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔詩篇2章2節〕2 地のもろもろの
王はたちかまへ
群伯はともに
議り ヱホバとその
受膏者とにさからひていふ
〔詩篇20章6節〕6 われ
今ヱホバその
受膏者をすくひたまふを
知る ヱホバそのきよき
天より
右手なるすくひの
力にてかれに
應へたまはん
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
saving strength
無し
their
なんぢの民をすくひなんぢの嗣業をさきはひ且これをやしなひ之をとこしなへに懷きたすけたまへ
Save thy people, and bless thine inheritance: feed them also, and lift them up for ever.
Save
〔詩篇14章7節〕7 ねがはくはシオンよりイスラエルの
救のいでんことを ヱホバその
民のとらはれたるを
返󠄄したまふときヤコブはよろこびイスラエルは
樂まん
〔詩篇80章14節〕14 ああ
萬軍の
神よねがはくは
歸りたまへ
天より
俯視てこの
葡萄の
樹をかへりみ~
(19) ああ
萬軍の
神ヱホバよふたゝび
我儕をかへしたまへ なんぢの
聖󠄄顏のひかりを
照したまへ
然ばわれら
救をえん 〔詩篇80章19節〕
〔エレミヤ記31章7節〕7 ヱホバかくいひたまふ
汝らヤコブの
爲に
歡びて
呼はり
萬國の
首なる
者のために
叫べ
汝ら
示し
且歌ひて
言へヱホバよ
願くはイスラエルの
遺󠄃れる
者汝の
民を
救ひたまへと
bless
〔申命記9章29節〕29 抑かれらは
汝の
民汝の
產業にして
汝が
强き
能力をもて
腕を
伸て
導󠄃き
出したまひし
者なり
〔サムエル後書21章3節〕3 即ちダビデ、ギベオン
人にいひけるは
我汝等のために
何を
爲すべきか
我何の
賠償を
爲さば
汝等ヱホバの
產業を
祝するや
〔列王紀略上8章51節〕51 其は
彼等は
爾がエジプトより
即ち
鐵の
鑪の
中よりいだしたまひし
爾の
民爾の
產業なればなり
〔列王紀略上8章53節〕53 其は
爾彼等を
地の
凡の
民の
中より
別ちて
爾の
產業となしたまへばなり
神ヱホバ
爾が
我儕の
父󠄃祖をエジプトより
導󠄃き
出せし
時モーセによりて
言給ひし
如し
〔エレミヤ記10章16節〕16 ヤコブの
分󠄃は
是のごとくならず
彼は
萬物の
造󠄃化主なりイスラエルはその
產業の
杖なりその
名は
萬軍のヱホバといふなり
〔エペソ書1章18節〕18 汝らの
心の
眼を
明かにし、
神の
召にかかはる
望󠄇と
聖󠄄徒にある
神の
嗣業の
榮光の
富と、
feed
〔サムエル後書7章7節〕7 我イスラエルの
子孫と
共に
凡て
步める
處にて
汝ら
何故に
我に
香柏の
家を
建ざるやとわが
命じてわが
民イスラエルを
牧養󠄄しめしイスラエルの
士師の
一人に
一言も
語りしことあるや
〔詩篇78章71節〕71 乳󠄃をあたふる
牝羊にしたがひゆく
勤のうちより
携へきたりてその
民ヤコブその
嗣業イスラエルを
牧はせたまへり
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔エゼキエル書34章23節〕23 我かれらの
上に
一人の
牧者をたてん
其人かれらを
牧ふべし
是わが
僕ダビデなり
彼はかれらを
牧ひ
彼らの
牧者となるべし
〔エゼキエル書34章24節〕24 我ヱホバかれらの
神とならん
吾僕ダビデかれらの
中に
君たるべし
我ヱホバこれを
言ふ
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
〔ミカ書5章4節〕4 彼はヱホバの
力に
由りその
神ヱホバの
名の
威光によりて
立てその
群を
牧ひ
之をして
安然に
居しめん
今彼は
大なる
者となりて
地の
極にまでおよばん
〔ミカ書7章14節〕14 汝の
杖をもて
汝の
民即ち
獨離れてカルメルの
中の
林にをる
汝の
產業の
羊を
牧養󠄄ひ
之をして
古昔の
日のごとくバシヤンおよびギレアデにおいて
草を
食󠄃はしめたまへ
〔マタイ傳2章6節〕6 「ユダの
地ベツレヘムよ、
汝は ユダの《[*]》
長等の
中にて
最小き
者にあらず、
汝の
中より
一人の
君いでて、 わが
民イスラエルを
牧せん」と
錄されたるなり』[*或は「町」と譯す。]
lift
〔エズラ書1章4節〕4 その
民にして
生存れる
者等の
寓りをる
處の
人々は
之に
金銀貨財家畜を
予へて
助くべし その
外にまたヱルサレムなる
神の
室のために
物を
誠意󠄃よりささぐべしと